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・お化粧で誤摩化し、短い期間で交換していくという家づくりはやめよう
・経年劣化ではなく、経年美化を楽しむ
・とても長い間使うものなので、素材もすっぴん、デザインもすっぴん、価格もすっぴん
・暮らしと家族の成長に合わせて、自由にアレンジする。その為にも、しっかりと「見える」事が重要。
・50年先に「この家でよかった」と言われる家づくり。
・家の内部や素材がしっかりみえることで、修理も容易に。
・太陽(OMソーラー)と木の相性の良さ
建築材料を正直に使い、構造に必要なものだけで構成し、派手に飾り立てず、明快で率直な表情を持っています。
内装は、素材をそのまま正直に使っています。
いうなら「すっぴん」のままです。
はじめは無愛想に見えるかも知れませんが、
暮らしの中でだんだんと色は変化し、時間の経過とともに、落ち着きのある美しさをかもし出します。
内装が素地仕上げであるだけでなく、構造材の接合金物、釘さえも隠さず、そのまま目に入ります。
最近の住宅は、完成したときが一番美しくて、年月を重ねるごとに貧相になるといわれています。
住み込みほどに味わいが深まり、年月を経るごとに建物の魅力が増す、
そんな質実な美しさを日本の家に取り戻したのがフォルクスハウスです
フォルクスハウスのフォルクスとは、ドイツ語で「国民的な」という意味を持っています。
そこには、カブト虫の愛称で親しまれているフォルクスワーゲンビートルのような住宅をつくりたいと考え、
フォルクスハウスを考案した、ひとりの建築家の願いが込められています。
家族全員が快適に過ごせて、手ごろな価格で購入でき、維持費も安く、しかも長く使い続けてゆける。
まさにフォルクスハウスは、ベーシックと呼べる家なのです。
おカネをたくさん出しさえすればいい家になる、というものではなりません。
住まい手の意志や熱意、行動がいい家を生む動力源です。
設計者や工務店は、お産婆さんであり、町医者の役割を負います。
建物の外部の仕上げは自由です。
しっかりした駆体に、自分の気に入った服を着せてください。
内部の仕上げも自由です。
しかし「素」の美しさを大事にすれば、きっといい結果が出ると考えています。
もっと大胆に言えば。快適に永く住める高性能でシンプルな箱を用意しましたら、
あとはあなたの個性でいろいろと自由にプラスしていってみてくださいというわけです。
もちろん、そのためのノウハウは工務店が提供します。
とことんこだわってお金をかけてみるのもいいし、日曜大工で少しずつ自分で仕上げていくのもいい。
普通にカタログで選ぶのではなく、地域ならではの素材を探してみたり、廃材を利用してみてもいい。
おしきせではない自分らしさを家づくりに盛り込むことから、
家に対する愛着が湧いてくるのではないでしょうか。

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