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当社では、「森里海(もりさとうみ)」の連環という視点から、「自然との共生」「健康で安心」をコンセプトにした住まいを提案している。「森里海」の連環とは、山と里と海の自然の在り方を関連づけ、トータルで環境保全や地域産業の振興を考える取り組みだ。
その考えに「地産地消」の要素を加えで、同社が打ち出した住まいがナチュラルハウス、「木の恵み」だ。「木の恵み」は主要部材に管理の行き届いた高品質の県産材を使用。ふんだんな木材、珪藻土(けいそうど)、和紙、植物由来の無公害塗料など、徹底した自然素材を使用した住宅として、高い注目を集めている
また、高気密、高断熱に優れた省エネ住宅でもあり、「次世代省エネNHW工法」として国の認定(評定四八一)を取得。建築する際には、国の補助金や住宅ローンの金利優遇制度が適用されるというメリットもある。さらに後述の「ソーラーシステム」の導入も可能。「高気密・高断熱+ソーラーシステム」でよりハイレベルな省エネ住宅が実現する。 |
「地産地消」の考えのもと、高品質の岡山県産材を使用。小口に書いてる数字は1本ずつの強度を示してる。 |